ぎっくり腰の激痛が発生してから3日が経ちました。何をすれば治るのか、ネットで調べても、治療法がたくさんありすぎて迷ってしまいますよね？
私もたくさんのネタを本やブログを見ましたが、本当に色々あります。
一刻も早く、元の生活に戻りたいですが、なかなか効果がありませんが、できることが1つだけあります。
それは、「接骨院・鍼灸院に行くこと」です。
そこで今回は、「ぎっくり腰を少しでも軽くする方法」について、体験談をまとめていきます。
最初は痛みに耐えて…
ぎっくり腰の痛みで常にイライラしている状態でも最初は根性のみで授業をしていました。
しかし、根性なしの自分では、ちょっとした子供たちの行動にもイライラ・ピリピリが発生してしまいまともに授業をすることはできなくなっていきました。
これ以上、授業をすることが無理だ…と判断し、病院に気合入れいていくことになりました。
職場の同僚に相談すると最初は整形外科で見てもらった方がよいとのこと…
早速、通勤経路にある「整形外科」へ年休をつかってみてもらいました。
整形外科を受診して…
ピリピリが続く腰の状態で何とか運転して整形外科の先生に診てもらいました。
「腱鞘炎の炎症かな…？」といわれて、マグロ状態で足上げてもらったり、腰触ってもらったり…
その後、レントゲンを撮ってもらい…
「やっぱり、炎症ですねぇ」と診断されました。
その後、「痛み止め出しますので、安静にしてくださいねぇ。」「点滴うっていきます？」と聞かれたので点滴打って、痛み止めもらって帰りました。
「これで、すべて解決する！ピリピリともお別れや！」とうれしくなっていたのですが、全然解放されませんでした。
正直、痛み止めを飲んでるだけで治るわけがないと思ったのですが、予想通り、3日たった今でも痛み続けて寝るのも苦しい状態です。
そして、ネットで色々と調べていると、「整骨院や鍼灸院に行くことが大事」と書かれていたので、放課後、最寄りの鍼灸院に突撃しました。
鍼灸院・整骨院を求めて…
早速、グーグルマップで近所の一番人気の鍼灸院に突撃しましたが、大人気で「今日は、無理です…」といわれてしまいました。さすが、人気店…腰が割れそうに痛いですが、その場で倒れることもできず…とぼとぼと次の店を探しました…
「もう、人気なんてどうこう言ってられない！」と腰の爆弾が爆発しそうでしたので、最寄りの整骨院に行きましたが、木曜日の午後で休診…本当に心が折れそうです…
最後、次に近い整骨院に電話すると、「診ます！」と言っていただき、即行動。
よろよろ運転で整骨院にたどり着きました。
整骨院・神様でした
結果だけ書くと、電気をあててもらい、温めて、耳つぼを刺激してもらいました。
そして、劇的に楽になりました。
こんなことなら、もっと早くに行けばよかったと本当に後悔です。
人間、動き出すのはちょっと大変ですが、やはり困る前に即行動が大切ですね。
「歯医者」に加えて「整骨院」も月間ルーティンに組み込みたいぐらい気持ちよかったです。
ぎっくり腰にならないのが一番ですが、整骨院の先生は神様のようで、まさにゴッドハンドでした。
ぎっくり腰に困っている方は、悩まずまずは近所のプロに頼ってみるのが良いと思います。
それでは、今日も一日、充実した日になりますように。
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