教師の健康診断

日常

先日、健康診断に挑みました。結果はまだ出てきていませんが、とても良くなっていると思います。

なぜならば、測定してくださる職員の方が何度も測ってしまうほどの変化でした。

体重:53.7㎏(昨年比:ー3.3㎏)

ウエスト:67.3㎝(昨年比:-6.7㎝)

40年弱生きてきましたが、もっとも大きな変化を体験できました。

昨年の10月からコロナウイルスに負けないためにも「生活改善!」に取り組んできました。

様々なモーニングルーティンを見直し、支出改善など生活のリズムを根本的に改善してきました。

去年からの変化は自分で言うのもなんですが、目覚ましいと思います。

具体的には…

・生活習慣の改善

・働き方の改善

この2つになると思います。多くの教師におすすめしたいので、ブログに情熱を注入してつづります。

【朝型教師の生き方】

・毎日6~8時間睡眠(就寝時間は9時、起床時間は3時から4時半)

・炭水化物を食べない

・お酒は夜飲まない

毎日8時間寝ることで頭がシャキーンとなります。そして、炭水化物を減らすとぼーっとする時間が減ります。お酒も夜飲まないだけで朝、シャキーンと起きることができます。もともと、毎日、だらだら飲んでいた私ですので、禁酒なんてできないぞ!と思っていたのですが、次の朝、バリバリ頭シャキーンとして働ける現実が楽しすぎて、夜の晩酌がなくなりました。夜飲むと次の朝は「ぐっ」と頑張らないといけないのでそれの方が飲酒の楽しさよりもしんどいので昼しか飲んでいません。今年の正月からどれだけ減らせるがカレンダーに記録してきました。以前は毎日、飲酒をしていたので比較をしてみます。今日の時点で飲んでいない日数は188日でした。今年は218日たっていますので約86%減の成功率となっています。我ながら記録の力と、成長実感の力のダブルエンジンで完全に減酒が軌道に乗ったと感じています。更に働き方も変えました…

【ウィズコロナの教師の働き方改革】

・サービス残業0(16:30には職員室で学校の仕事を進んでし、17:00に退勤)

・サービス飲み会0(コロナを理由にすべて飲み会に不参加)

・サービス出張0(無駄な出張はすべてリモート、もしくは学校事情で欠席)

このような0政策を続けていくことで、体も心もパワーアップしていきました。家に毎日6時までには帰っていますので晩御飯、お風呂もとてつもなく早く済ませることができます。本当に生活の質が向上していると時間しているので毎日がウキウキです。

つらい業務もたくさんある教師という仕事ですが、やはり子供の前に立つ教師がキラキラと毎日過ごせることが絶対に教育にも一番良いと思います。健康診断の結果が良い予感しかせずに、朝からハイテンションになってしましましたが、これに慢心せずここから気象予報士試験に向けて残り15日、さらなる成長実感を得るためにも自分の刀を磨いていきます。

今日も一日、充実した日になりますように。

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