朝型教師の作り方　やっぱりお酒だ…（減酒・断酒）

朝型活動がスタートして半年ほどが経ちました。新型コロナウイルスが流行する前から、もともと早起きの体質でしたが、ちょっと無理をしていた感じもありました。しかし、現在は真の朝型人間といえるほど、体質改善を実感しています。

さて、何が変わったのか？私なりに考えてみました。コロナ前とコロナ後…

明確に違う点は「飲み会」の頻度だと考えます。

現在、緊急事態宣言や蔓延防止処置などで、外部で飲酒をすることが不可能になりました。私もコロナ前は家でも外でも毎日、飲酒していたのですが…コロナを機に生活を見直しました。

お酒も、毎日飲んでいる状態（月３０）から、週１回（月４）以下にペースを落としました。

以前は、頭をかかえながら無理して早起きをしていたのですが、今は、目覚ましなしでも３時３０分になぜか目が覚めます。毎日、９時に寝て３時３０分に起きる。６時間３０分睡眠が私の体には合っているように感じます。

世の中では、８時間寝たほうが良いや、３時間でも大丈夫など、色々な意見があります。私の体では６．５時間から７時間睡眠が体に合っているようで、減酒してからすこぶる体の調子がいいです。

コロナ対策が完成し、日常が戻ってきてもこのリズムを失いたくないです。だから、私は今の朝型を死守するためにも飲み会への対策を考えました。朝型教師マニュアルを徹底していきたいです。

コロナが終焉すると、ストレスのたまる教師は飲み会に行きがちです。しかし、朝型教師のブランドができつつある私なら、１次会で帰れるはず。２次会に行っても、愚痴が増えるにきまっています。そして、就寝時間が遅くなってしまったときでも、寝る時間はキープします。私は、６時間以下になると昼間の授業もボロボロになって、イライラしてしまうこともあります。子供たちへの指導にそんなムラがあっては、学級崩壊の悲劇に一歩近づくだけです。一番身近な大人として、キラキラ働くのが私の信条でもあるのでその点も守っていきたいと思います。

改めて生活を見直すことで、自身の充実度を改めて実感しています。コロナで大変な世の中ですが、自分ができることは、１つだけです。子供たちの学びの場を確保すること。「学校に来てよかった。」と思える場の創造です。毎日、様々な業務に追われていますが、自分ができるリズムを崩さずに自身の生活、健康、学びを大事にします。

今日も一日、大事に過ごしていきます。