疲れない教師 早起き準備編

健康

今日からオリンピックがスタートします。CMなどを見ていると感動を誘うキャッチコピーが常に踊っており、日本が盛り上がっていく良い起爆剤になればと応援しています。

コロナが流行していなかったら、はるかに盛り上がり、誰しもがはしゃいでいたと思うのですが、そんな雰囲気はまったくないですね。無観客で画面越しで見届けるだけになってしまっているので、もはや結果をネットニュースだけで知ることになりそうです…

さて、オリンピックが始まろうが、夏休みが始まろうが、生活リズムを変えないことが疲れない教師の第一歩だと考えています。当たり前に毎日4時からヨガをしていましたが、同僚の先生型と話していると、なかなか真似しにくい変人技らしいです。どうやって実践しているのか自分なりに振り返ってみました。

【朝4時からのモーニングルーティーン 達成のコツ】

①とにかく早寝

②お風呂15分以上

③ネットダイエット

①とにかく早寝がやっぱり大事だと思います。4時に起きるなら、私は7時間睡眠はキープしたいので9時には絶対に寝ています。睡眠時間が7時間を切ると私の昼間のパフォーマンスは飲酒状態と同じぐらいにふらふらになってきます。特に体育がある日なんてもうふらふらですので、絶対に7時間寝るためにも9時には就寝体制に入っています。なんなら、自分の子供よりも寝るのが早いくらいです。親が寝ていたら、子供は「あそぼー」っと誘ってきますが、眠りが深すぎて全く起きなません。

②のお風呂15分以上は、半年前ぐらいから始めました。様々な文献で入浴の効果が論ぜられていますが、やはり眠りの質を高めてくれると体感しています。20代は5分以下のシャワーぐらいしか浴びなくても毎日元気にバリバリ働いていました。しかし、40代が見えている現在では、ゆったりお風呂にはいることで睡眠の質を高めて回復しないと使い物になりません…

③のネットダイエットは劇的に生活を変えてくれました。シンプルに使っていないアプリを減らして、20時以降はスマホもリビングの充電器に差し込んで「朝まで見ない!」と習慣化しました。寝る前にブルーライトを浴びないことや、Lineやfacebookを見ないことで心安らかに眠ることができます。必死に友達の行動を見たり、自分と関係のないネットニュースを見ていたころが懐かしいです。自分を見つめる「Looking myself…」これが最も大切なことですね。本当に人生の質が向上している気がしています。

と…怪しげなスピリチュアルな感じがしてきましたので、早起きのコツはここまでにしておきます。

ただ、子供たちに「早寝早起き」を夏休みにすることで口酸っぱくいっている教師は全国にたくさんいると思います。できている教師はどれくらいいるでしょうか(^^♪

朝早いスタートを切ると、やっぱり気持ちがいいし、肉体の変化も明らかです。毎日の充実にも早起きをして気持ちの良いスタートを切っていきたいですね。

今日も一日、充実した日になりますように。

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