第56回 気象予報士試験を受けてみた…

成長

半年間の修行の時を経て、昨日、気象予報士試験にチャレンジしてきました。

コロナ感染が日々報道される中、大阪の試験会場に出向きました。

いくつになっても試験というものは緊張しますが、他の人も引き締まった表情が印象的です。

私は、朝のコーヒー過剰摂取によりおなかが痛くて痛くて、試験会場に行くまでが大変でした。

そして、独特の緊張感を感じながらも、人数制限された受験会場で1日みっちり試験でした。

【受験科目】

①一般知識試験  9:40~10:40

②専門知識試験 

③実技試験×2  13:10~14:25、14:55~16:10

今回、専門知識試験は免除だったのですが、どっちにしても1日仕事でした。

結果速報が楽しみですが…いつも一般知識試験が苦手です。

(他の受験生の方は余裕なようですが、読解力・理解力ない私には壁となっています…)

そして、実技もまだまだ実力不足な感じは否めなかったのが感想です。夏休みの間、毎日、過去問演習に取り組み、過去10年分ぐらいを解いてきました。しかし、合格された方の体験記を読んでいると5周ぐらい過去問取り組まないと定着しないと書いている人もいました。

やはりそれぐらい取り組まないと、真の実力にはならないのかもしれません。ですので、今回は基礎工事ができてよかったと思って10月の結果報告を期待せずに待っていこうと思います。

さて、試験を終えて1日が経ちました。これまで、朝起きたら過去問に取り組むという日々を過ごしていたので、ものすごい時間ができました。昨日の今日で、また、過去問を毎日解いていくこともできるのですがモチベーションがやはり上がりません。

そこで、たまたま「人生にやりたいこと100」を見返してみると、前回の記入日が2月23日とちょうど半年前でした。なんか運命感じてしまいました。そこで、見返してチェックしてみると13個もやりたいことができていました。

とっても朝からテンションが上がったのでその場で以前からずっと迷っていたリベ大にも無料会員としてエントリーしました。入っただけなので何も変わらないですが、これから毎朝取り組めることをゆっくり考えたいと思います。

なんにせよ、第56回の気象予報士試験は自分で満足できる勉強を夏に取り組めたのでOKです。結果がどうなるかわからないですが、どう転んでも何かに打ち込んだ経験となったのでこの頑張りを他のことにも生かしていきたいと思います。

何かやってみたいと悩まれている方がいたら、ぜひ、チャレンジしてほしいと思います。

それでは、今日も一日、充実した日になりますように。

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