小学校教師は健康維持を考える上では、とってもいい仕事だと感じています。
子供たちと遊び(毎日10分程度)、体育の授業(週3回)まであります。そんじょそこらのビジネスマンよりはるかに体は動かしていると思います。様々な研究で適度な運動は体にも良いといわれているので、小学校教師は健康にとっても良い仕事だと感じています。(心の部分に関してはかなり個人差がありますが…)
さて、今朝、生活習慣を見直す動画を視聴していたら食べてはいけないものの特集をしていました。
【食べてはいけない】
①白い食べ物(米・砂糖・小麦)
②加工食品
③揚げ物
細かい理由は、本の紹介をしている動画を見てもらえればよいと思います。
「40歳からは食べてはいけない病気になる食べもの」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
個人的には、毎日食べる給食もがっつり上の3つが入っていることが心配になりました。
子供たちにはいいのだろうか?お上が考えているメニューを教師はもくもくと子供たちに配膳指導するしかない現状。もちろん食べることを推奨している現状です。私生活では、健康面に配慮してお米はほとんど食べなくなりましたが、給食は別です。パンも子供たちの前で残すわけにもいかないので食べています。
しかし、40歳を過ぎたら食べてはいけないといわれてしまうと…
子供たちにも良いのかどうか心配になった朝でした。
何もかも禁止して「野菜だけ!」「オリーブオイルだけ!」とかにしてしまうと生活が息苦しくなってしまうのはわかります。しかし、毎日食べる給食。公務員としては、お上の命にはそむけないですし…こんなことで悩んでいる教師はほとんどいないと思いますが、健康志向を家族にも宣言しているのでどうしたものか…悩みがまた増えてしまった。
栄養士さんが「子供たちの体によい!」とバランスを考えてくれている最高の献立だと信じたいのですが、こと40前のおっさんには果たしていいのだろうか…心配しても仕方がないので、給食以外の食事は納豆・キムチ・ヨーグルトでせめて、健康診断に備えます。
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