気象予報士模擬試験 受けてみた

日常

「今回こそ気象予報士試験を突破するぞ!」

と、意気込んでいた4月が懐かしいです。あっという間に1学期が終了し業務に追われていたのでそこまで試験勉強は追い込めなかったのが現実です。途中、簿記の試験勉強と並走していたので気象予報士の試験勉強は毎日30分程度しかできていませんでした。そんな言い訳をだらだらと書いていても仕方がないので、気分転換に結構な高額を支払って受けた気象予報士模擬試験の感想をまとめてみます。

受験した模試は、株式会社ウェザーマップが企画している気象予報士模擬試験です。コロナのこともありますので、自宅受験ができて、教師の仕事に支障が出ない範囲でコツコツ受験できるのウェザーマップの模試にトライしてみました。他の気象予報士塾も企画しているのでやってみたらよかったのですが、どこも結構な高額(今回は受験料9000円、解説16000円)でしたので1回のみの挑戦にしています。

専門試験を通過しているので、一般と実技の2本を受けるだけですが、解説授業も参加するとなると模試の受験料が結構高額な点におののいてしまっていました。25000円も支払っているので、改めて、受験対策をして8月22日に合格するぞと気持ちだけは高まっています。

さて、今朝は一般試験の内容だけトライしました。

さすが、「25000円!」と感じるぐらい本試験と同じような試験用紙と問題用紙です。難易度も同じぐらいだと思いますが、答え合わせができるのは2週間後となるので結果を待つ感じがドキドキします。

これから夏休みに入るので本格的に受験勉強ができると思うのですが、そこに向けてよいカンフル剤になったことは間違いないです。正直、全然わかっていない単元があったのでその点に関しては残り1月あれば取り組んでいけると思うのでひたすら過去問に取り組んでいきます。

きっと学校の先生で気象予報士を目指している人はあまりいないと思いますが、目標を決めて努力していく過程はどんなことにも通じる力になると思います。子供たちに夏休みを有意義に過ごそうといっているので、自分も負けないように頑張っていきたいと思います。

今日も一日、充実した日になりますように。

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