【全部見せます】教師の8月の収支、家計エリートを目指して

家族

長い夏休みが終わりました。世間では教師は夏休みゴロゴロ家で過ごしていると思われています。

実際はその通りです(小学校の場合です)。営業対象である子供たちが自宅で過ごしていますので、できる先生(パレートの法則通りで全体の2割)以外はだいたい自宅で仕事をしている雰囲気を出しているだけだと思います。

もちろんお給料もいただいているので教材研究や新学期の準備もしていますが、子供たちが学校に来ている時期と比べれば明らかにゆったりと働けている印象です。

労働時間は劇的に軽減される8月ですが、給料は他の月と同額をいただいています。40代手前の中堅教師の収入は他の企業と比べても家族を養うには十分の金額をいただいています。改めて給与に見合った教育ができるように修行しないといけないと朝から気持ちが引き締まりました。さて、8月の収支を振り返りながら、家計改善計画を発信していきます。もうすぐ2人目の子供が生まれるので蓄財をブーストしていきたいと計画しています。今月も超便利家計簿ツール、マネーホワードmeの画面を切り抜きます。(以下、概要と抜粋)

8月の支給額…43万6,171円
      (給与37万2,528円、扶養手当1万2,000円、地域手当4万,143円)

手取り額は…28万5,840円
      (年金、税金、組合費…15万231円も…めっちゃ控除される…)

相変わらず、ものすごい税金を払っていることを痛感します…地域のサービスもっと利用しようと、心から思う瞬間です。そして、この手取り額に奥様の手取りも追加させていただきます。

8月の収支

家にいる時間が多かったのですが、無事、プラスで着陸できています。毎月14万円(収入の25%)の貯蓄を計画しているので今月は目標達成でした。ちょっとした臨時収入(過払い金の返金ですが…)があったので大きく見えているだけですけれど…

グラフで見ると、やはりマイホームのダメージが大きいですが、ここは改善できない部分ですので、食費や交際費の改善に着手するしかないと思います。手立てについては後程、まとめます。

8月の支出分類

家計簿の概要ですが…目立った出費は…

食費:11万4000円

特別な出費:5万3000円

の2つが自分では検討に値すると考えました。

夏休み&コロナ自粛でほとんど自宅で過ごした成果か食費がかさんでいる印象です。給食を食べられる幸せ(もちろん給食代払っていますが…)を実感しました。また、教員免許パワーアップの為の自己投資費用5万3000円が重くのしかかっています。将来、特別支援教育に携われるように免許を自腹で取ろうと思ったのですが、思いのほか費用が高いので回収するためにもしっかり勉強しようと考えました。

その他、通信費や車のお金などは極限まで削減できているのでこの調子で蓄財ブーストしていければと思います。インターネットで様々な貯める力に関する情報はあふれているので実践していきたいと思います。教師でも金融リテラシーを上げてしっかりと蓄財していけばセミファイヤーできることを体現したいと思っていますので長い目で見守っていただければと思います。保護者の方も、先生方も、蓄財できるところから参考にしていただければと願います。

皆さんにとっても、今日が充実した日となりますように。

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