学校以外のお仕事 するしかない…

日常

夏休みの工作展準備がまだまだ続いています。一部の熱心な、日本をしょって立つ科学大好きKIDsの為になるならと思って、業務時間外も一生懸命に準備しています。子供たちや保護者の方に学校ごとに違う情報が届いては、あとで残念な話し合いが発生することにもつながるのでとっても大事だと個人的には思っています。

先日は、学校の先生に向けた、工作の基準を確認していました。大きさやコロナ対策に向けた掲示のルールなど、例年と異なる部分も多くあります。そもそも出品できる数の変更など様々なことを留意しないといけないので現場でも混乱が生じることがすでに予想されています。

できるだけ、わかりやすくシンプルに案内をいろいろな先生で考えていますが、この思いがどこまで現場に伝わるか…今の状態でも心配です。人生の時間を結構注いでいても、心無い先生方が批判をしてくると考えると…あぁうんざりしてしまいます。子供たちや、保護者に迷惑をかけるのは嫌ですが、味方なはずの先生方にまで批判されたら…

そんなことがないと信じて、自分の教室ほっぽり出して、出張もたくさんして準備しています。学校以外の仕事がどうか報われることを信じて今週も頑張っていきましょう。

さて、別件ですが週末、簿記3級の試験がやっと終わりました。

毎日30分を4か月続けることになりました。総勉強時間は約60時間。3級のネット試験でしたが、普段、試験を受けさせるばかりで、自分が試験を受けていなかったので毎回ドキドキしていました。ネット試験はパソコンが置いてあって、白紙の紙を渡されるだけ…それでも、ドキドキして家で試験勉強しているよりも集中しにくいのが現実です。

結局、3度目の正直で合格できました。最初は、だいぶ侮っていましたが、きちんと勉強しないと合格できないことを改めて身に沁みました。しかし、40歳目前のおじさんでも、試験に合格すると嬉しいもので、久しぶりにお酒も飲みました。

次の試験は、気象予報士試験です。試験勉強を始めて3年が経ちました。毎日、コツコツと続けてきました。この夏こそ、完全合格を目指して、7月から改めてリスタートします。簿記2級は9月から勉強を再開する計画です。まずは、気象予報士目指して、頑張ります。

今日も一日、充実した日になりますように。

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