難関といわれる気象予報士試験、ネットで勉強法を調べてみても、玉石混交で迷ってしまいます。
今回、5回目のチャレンジでしたが2021年の半年間は自分でもよく頑張ったと褒めれるレベルでした。
そんな勉強法と試験を振り返ります、これから勉強をスタートされる方や今回、受験された方にとって役立つ記事になればと思います。
今回、実施した勉強法は1つだけです。
「めざてん」サイトで過去問を4周
どんな試験でも、過去問を解くことが大切だと耳にタコができるぐらい言われています。
そんな中でも、気象予報士の試験対策で便利なのは、北原大さんが運営されている「めざてん」です。感謝の意味も込めて紹介させていただきます。このサイトがなければここまで充実した勉強はできませんでした。
無料で閲覧でき、10年分以上の過去問、解説があります。アドレスを登録する必要はあります。しかし、登録して半年となりますが、変な迷惑メールの被害などは一切ありませんでした。このサイトがなければ実技試験のスタートラインにも立てなかったと思います。
後は、何度も過去問を印刷しては解く、印刷しては解く…ということを繰り返していきました。自分でも驚くべき量ですが、1日1問。調子のよい時は2問解いて3か月(90日)で101問ときました。(写真は実際に解いた過去問の山です。)
今回の試験は、専門試験の免除も無くなってしまっていましたので、その過去問も50回、解きました。問題を暗記してしまうレベルにどちらもなりましたが、絶対的な量が試験本番の自信につながったと思います。
第57回 気象予報士試験 感想
さて、ここまで練習してきて実際に解いた感触ですが…
専門試験も実技試験も正直微妙な手ごたえでした。幸いなことに昨日、手に入れた専門試験の結果は、
問題 | 自分答え | 専門解答 |
1 | 4 | 4 |
2 | 1 | 1 |
3 | 5 | 5 |
4 | 2 | 5 |
5 | 4 | 4 |
6 | 3 | 3 |
7 | 5 | 5 |
8 | 2 | 2 |
9 | 1 | 1 |
10 | 3 | 3 |
11 | 4 | 4 |
12 | 2 | 2 |
13 | 2 | 2 |
14 | 2 | 1 |
15 | 1 | 4 |
出会いに感動 教育に追い風を ~教師の枠を超えて、夢を現実に~
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