数か月前に知った、国家資格「公認心理師」
どんな勉強をすればよいのかも手探りでしたが、無事に合格できました。
実際に試験勉強を解きだしたのは4か月前。
マークシート形式だからと舐めていたら…大変でした。
合格できたので良かったのですが、正直、もっと前から勉強しておけばと感じています。
今回は、ぎりぎりですが合格できた勉強方法を紹介させていただきます。
活用した資料
主に活用したものは2つだけです。
- 【赤本】公認心理師 国試対策/河合塾KALS監修 坂井 剛・宮川 淳著
- 【YOUTUBE】みやがわRADIO
「2つしかしていないの?」、「お手軽ね。」と思われてしまうかもしれませんが、正直、他に手を回す余裕もなっかったのが現状です。
基本的には、ひたすら赤本で過去問を解いていき、隙間時間にYOUTUBEで学ぶという流れです。
しかし、最初はまったくできないので不安ばかりが高まっていきました。
とにかく過去問を学びつくす
どんな試験でも大切にしていることがあります。
やはり過去問を徹底的に解くことです。
幸いなことに赤本に過去の試験問題がすべて掲載されていました。
本屋さんにペンギン本といわれる本もたくさん種類があったのですが、色々と手を出すと結局すべて中途半端になるので河合塾の赤本一本に絞りました。
選択と集中で徹底的に赤本を使い倒しました。5.6周は解いたと思います。
YOUTUBEの宮川先生に救われました
これから試験勉強をされる方には本当におすすめです。
独学で一人で勉強していたので本当に不安でした。
そんな中、たまたまお勧めで出てきた、赤本著書の宮川先生のYOUTUBEチャンネルを知りました。
おそらくこの出会いがなければ合格できなかったと思います。
こんなに有益な情報を無料で発信してくれているなんて感謝以外ありませんでした。
知識だけでなく、不安な心も軽くしてくれるチャンネルでした。とてもおすすめです。
そして、公認心理師へ
不安だらけでしたが、予備知識0で何とか国家資格を取得しました。
これから専門知識をつけて心理職としてレベルアップしていきたいと考えています。
短い期間でしたが、40歳を超えての試験勉強は大変でしたが楽しかったです。
これから、公認心理師をめざされる方や、何かにチャレンジされる方の助けになれば何よりです。
コメント