教師の朝活 モーニングメソッド

日常

「誰と一緒に過ごすかが大切…」

そんな言葉が朝活の勉強をしていたら出てきました。

人生を変えるモーニングメソッド /大和書房/ハル・エルロッド

という、とっても売れている本の中から、教師でも真似したほうが人生ハッピーになる部分を自分用にまとめていきます。

朝活…昔からあこがれの言葉でした。40歳を前にして、毎日4時ぐらいに起きている私はだいぶ習慣化できてきていると感じます。

しかし、そんな私も、20代は終電で帰って倒れるように寝て、起きたら出社…というような泥のような生活をしていました。生活が変わったのは子供が生まれてからだと思います。なんだかんだと、夜の時間は子育てが中心となってしまうので、朝の静かな時間しか自分のことをすることができないのです。

だからこそ、今、朝活が強制的にできることになった幸せを感じつつ自分の仕事に活かせることはないかと考えます。今日から7月ですので改めて自分の活動を振り返ってみます。

【これまで朝活習慣】

①うがい&飲茶 ⇒ ②洗濯(10分) ⇒ ③ヨガ(10~15分) ⇒ ④HIIT(5分)

⇒⑤瞑想(15分) ⇒ ⑥洗濯干し(10分) ⇒⑦コーヒー(10分) ⇒⑧モーニングノート(5分)

と、書き出してみると結構なことを毎朝、やっていることを実感しました。

毎朝、70分はやることが決まっているので早起き(3~4時起床)をしないと、とてもじゃないですが仕事の準備なんてできません。

最初に紹介した本を読んでみると、自分の人生には以下の点がちょっと足りていないので、今日から改めて朝の習慣をカスタマイズしていく必要性があると感じました。

・人間として成長する時間、 ・緊急性の欠如  ⇒今日から、今からすることが大切

【本に紹介されていた習慣】※順番は個人で変更OK

1)沈黙(10分)← 瞑想を実施しているでクリア

2)アファメーション ← 瞑想中に自分を励ます言葉を追加する

3)イメージング ← 今日の流れを日記(ブログ)で感謝する

4)運動(20分)…忙しくなる前に運動 ← ヨガ&HIITでできている

5)読書(20分)…1日10ページ ← この点は、朝できていないので強制的に追加を検討

6)日記(5分)…感謝・達成・改善したいことをブログで発信

「朝の1時間が1日を表す」

と本書にも記載されていたので、教師も自己成長に向けて朝の習慣もさらに改善していければと自分に「克!」を入れることができた朝となった。

しかし、このような日記を書いているさなか、気象予報士の勉強が全くできていないので、その点は反省しながら7月の目標を今からたてていこう。

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