「タイムバケット」 教師も人生の有限性を考える

日常
Things to Do! A stylized vector cartoon of the bucket above the word list, reminiscent of an old screen print poster and suggesting the slang phrase "Bucket List" which means things to do before you die, dreams, aspirations, plans, or wishes, Text, Bucket, paper texture and background are on different layers for easy editing. Please note: clipping paths have been used, an eps version is included without the path.

「死ぬまでにしたいこと」の考え方が進化した「タイムバケット」に取り組みました。小学校の授業で扱うには、難しいことかもしれない。しかし、子供たちのキャリア教育には大切なことだと考えます。

兎にも角にも、自分の人生を計画するうえで、自分がやりたいことを認識し、計画することは当たり前のようだけど、当たり前にできている人は意外に少ないですね。私も、以前書いたものをブログにまとめながら書いてみました。すでに30代後半ですので、①40~50歳、②50~60歳、③60歳以上のカテゴリーで分けていきます。100個もあるので、途中までになりそう。正確には70個しかまだかけていない…

【死ぬまでにしたいこと】

①南極で授業をする。(①)

②気象予報士試験に合格する。(①)

③ヨガインストラクターになる。(②)

④簿記試験2級を取得する。(①)

⑤日本100名城めぐり(③)

⑥テニスを始める(①)

⑦健康について勉強する(①)

⑧シックスパックを作る。(①)

⑨フルマラソンを4時間で走る。(①)

⑩キャンプで家族と旅をする。(①)

⑪コーヒーを人に語れるようになる。(①)

⑫宝塚歌劇を家族と鑑賞する。(①)

⑬世界一周する。(③)

⑭自分の資産を把握する。(①)済み

⑮和服で出かける。(①)

⑯俳句の勉強をする。(②)

⑰有馬富士で授業をする。(③)

⑱自分の会社を作る。(①)

⑲定時で働く。(①)済み

⑳ブログを始める。(①)済み

㉑ハワイで星空観察をする。(①)

㉒副業の準備をする。(①)

㉓ジュニアNISAを始める。(①)済み

㉔兵庫県の温泉巡りをする。(①)

㉕パラグライダーを体験する。(①)

㉖バンジージャンプをする。(①)

㉗家族でスキューバダイビングをする。(①)

㉘アフリカで野生の動物を見る。(②)

㉙家族でスキーを楽しむ。(①)

㉚ロケットの打ち上げを見に行く。(①)

まだまだあるが書いている途中で気が付きました。

やはり、①40~49歳にやりたいことが集中している。学校の仕事だけを実施していたらとてもじゃないが後悔することになる。自分の時間・家族の時間を改めて考えるとバゲットリストに書いていることに向けて努力していかないとあっという間に50歳だ。自分のことを振り返る朝になりました。

自分の人生を皆様も大切に。

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