マカン・マラン おしまい 「健全な精神」

日常

図書館司書の先生からマカン・マランシリーズを紹介されました。とっても良い内容で、久しぶりに小説読んで気持ちが軽くなりました。全4巻なんですが、あっという間に読めました。最終巻で出てきたことは、すぐに自分の生活にも取り入れられそうだったので紹介します。

大切にする3つの感嘆

①何かを食べたら「美味しかった」

②朝起きたら「よく寝た」

③スポーツやお風呂に入ったら「気持ちよかった」

※言葉の前に「あぁ、」とつけてつぶやくと更に良い(^^♪

本当の自分を取り戻すためにも、ゆったりとした生活を心がけています。

本書にも、体と心を整える大切さは何度も出てきて、主人公のシャールを中心に何度も語りかけてくれます。私自身も自分の人生が間もなく折り返し地点を迎えるにあたって、健全な肉体と精神を求め、日々精進しています。

豊かな生き方を目指すためにも、今回取り上げた3つの実践は簡単でしかも、すぐに今からできることです。今朝も奥さんが朝食を作ってくれているはずなので…「あぁ、美味しかった」とつぶやけるように意識してゆっくり食べようと思います。

あっという間に1週間が過ぎていき、今日は金曜日。個別懇談も最終日となりました。日々の子供たちの様子や輝きを保護者の方にきちんと伝えます。そして、成績処理も佳境ですが、明確な評価基準をもちながら子供たちに成長した部分をフィードバックしていければと考えています。

1学期も残りわずかですが、過剰なサービスはせず、シンプルに豊かな学級経営を心掛けていきたいと思います。

今日も一日、充実した日になりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました